辞書の新規出版はどえらい大変なんやで!と言うお話し。
だって、作業開始から発売までの十数年間、掲載語録を決め、意味の文面を決め、抜けがないかチェックし、その間にも新語は生まれ死語も発生する。
いざ発売されると、同時に改訂版の製作に取りかかるなんて…
こんな正確性を求められる超単調作業が行われていると考えるだけで吐き気を催しますね。私には出来ない😞
でもやはり辞書は紙だぜ派の私としては残して欲しい文化ではあるのです。
そして印象に残ったのはキャストの個性ですね。
超真面目な松田龍平、フランクなオダギリジョー…すごくいいです。面白いです。
マジメ君の戦国武将なみの恋文吹き出しましたし(笑)
で、階段下での告白にキュィーーンw
最後は染み入る様な感動で涙ポロリ。
笑いあり、涙ありの映画となっとりました。
ps.好きな人が出来ても、酔っ払ってのプロポーズはしないと心に決めました!