あ行

舟を編むのあ行のレビュー・感想・評価

舟を編む(2013年製作の映画)
4.0
私が邦画に求めてるのはこういう作品だよォ!!!

さえない営業マン、人とのコミュニケーションが苦手な主人公が、辞書作成という仕事を通して人に影響され、成長していく。

一見地味な仕事とはいえこの仕事にはたくさんの人の想い、そして言葉という必要不可欠な言語が込められている。
日本語や当時の流行りの言葉を細やかに描き出し、本と文字に鮮やかなスポットを当てた、胸にじんとくる作品でした。
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