なかなかにグロい映画でしたね。
内容は、薄暗いオフィスに監禁され自由を奪われた6人の男女の前に、社長のトーマス・レッドマンと名乗る男が現われる。連続殺人犯として投獄されていた彼の無実を証明し、彼に罪を着せた真犯人を探し出すよう業務を言い渡す。ミスをするたびにナイフで額を傷つけられ、ミスが5回になるとクビ切り(死)という過酷な状況の中、6人はさまざまな方法で捜査を開始する......というもの。
まず、グロシーンが多かったのが個人的に良かったです。目をくり抜くとか爪を剥がすといったシーンが結構リアルで、クオリティ高いなと思いました。表情のカットで痛さを演出するとかもせず、惨たらしい箇所を直接映すので見応えありましたね☺️
あと、犯人であるレッドマンに対する感情も最初と最後で大きく変わりました。前半はものすごい嫌な人だなと言う印象でしたが、後半になってちょっと感情移入しちゃいました。ラストも割とカッコ良かったり...。
オフィス×グロというまた新しい設定。グロいのがお好きな方には良いかもしれません🤗