よく知りもしないくせにの作品情報・感想・評価

「よく知りもしないくせに」に投稿された感想・評価

gosunny

gosunnyの感想・評価

3.4
ホンサンスワールド
男はみんな同じ
笑うしかない
momomo

momomoの感想・評価

2.5
アマゾンプライムで途切れ途切れ見たからでしょうか、、本当になんの話かがよくわからなかった!笑
いまからみなさんのレビュー読んで理解しようと思います🤔
登場人物の感情の沸点が終始謎でした。
あと、途中の青虫とか。🐛笑
なつこ

なつこの感想・評価

3.6
やっぱり どうしようもなくて笑っちゃう 良い意味です
甘味

甘味の感想・評価

4.0
ほんまに酒とセックス大好きやなぁホン・サンスは。リアルでも堂々と不倫しやがって…この永遠のスケベおやじが。困ったもんや!

いつものように主人公は映画監督で、内容も通常運転な感じ。でもやっぱ面白い。核心が見えそで見えない、この癖になるギリギリラインな。もっとくれ。
本作はキム・テウがハマり役っていうか、めちゃ情けないんやけど憎めんキャラで好きやわー。アホな男っぷりが絶妙で楽しかった。

何よりタイトルが最高っすな。台詞で発せられる度カタルシスになっててお洒落。

お馴染みのズーム演出も妙な生々しさが感じられて好き。でも芋虫ズームは流石にわろたわ。ギュイーーーンて寄って、フム、これは尺取り虫やな…って何してんねん。
moon

moonの感想・評価

3.6
ホン・サンス2本目 映画監督の男が映画祭の審査員として招待されるが、数年ぶりに会った友人には誤解され、初対面の女性にも嫌われ、過去の恋人にも見捨てられ…と、とにかく女運のない主人公が海を目指す話。繊細な感情の行き違いを描きつつも特に大きな事件は何も起こらず、終わりない日常を淡々と映すスタイルがどこかクセになる。尺取り虫にズーム

「若いから 退屈だから 男だから」
「女も男と同じ」
とにかく画面が撮れへんひとやな、光線の処理とかいったいどうなっとんねん、と文句をブツブツ垂れつつも不思議とみさせられてしまう。

三幕構成のような感じで、第一幕と第二幕が対になっているのかと思いきや、第三幕では何のための対だったのかと呆れずにはいられない物語の置いてけぼりで事態はあらぬ方向へ展開してゆく。

第一幕の終わりに山の全景が映されて、その山道を白い自動車が走っていくあたりは小津かな、とも思うのだが、何しろあらゆる画面がひどいので本当に偶然映りこんだのかもしれない。

ただ、酔っ払って画面の外に消えたひとの嘔吐の声がずっと響いていたり、トイレに行くと言って画面の外に消えたひとの卑猥な喘ぎ声が響いていたり、画面の外の出来は素晴らしいし、口喧嘩でも取っ組み合いでも物の投げ合いでも喧嘩の撮り方は超一流だし、喧嘩ではないにしても唐突な腕相撲で画面を躍動させる術も心得ている。

あとはさいごの川を下って海へ行くとき「ご飯できてるよ〜」の呼び止めに対して「全然だいじょうぶでーす」と応えにならない応えを言いながら足はずいずい海へ向くのはまるで『百万両の壺』のツンデレをみているようで痛快だった。
シオリ

シオリの感想・評価

4.0
 ファーストカットから好きだとおもった。ホン・サンスの映画ってなんだかずっと観ていられそう。
 「よく知りもしないくせに」って言葉、こういう生き方をしていたら、人におもうこともおもわれているであろうことも沢山あるな、とか考えた。都合の良い言葉だけど、正しい言葉だ。なぜ俺を呼んだの(寝たの)、という質問に対する「若いから 退屈だから 男だから」「女も男と同じ」というなげやりな返答も、真理でしかなくて本当に良かった。最後の「私のことを映画にしないでね」というメタ的表現も。

 あまり関係ないけど、先輩の煙草に火がつかないシーン、なぜか金子由里奈の「おいしいコーヒーの作り方」を思い出した。
タイトル2回言ってた
HIDE

HIDEの感想・評価

4.3
人間のギリギリの感情の揺れを映してるのが凄い技量。ギリギリ気づくか気づかないかの線を表現する繊細な映画
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