桔梗F

ルビー・スパークスの桔梗Fのレビュー・感想・評価

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)
4.0
『リトル・ミス・サンシャイン』の監督と『(500)日のサマー』の制作スタジオが贈るロマンティックなラブコメ。

自分の書いた小説から理想の美女が出てくるという中2アニメ的なファンタジーだが、単なるファンタジーにせず現実的な恋愛展開に持っていく点は好感。

つまり、小説に書いた通りに女性を思い通りに創造できるが、自分を磨かなければ結局うまくいかないってことで…

エゴやジェラシーむき出しのけっこうドロドロ、切ない展開へと(*_*)
注目は脚本がヒロイン役のゾーイ(女性)が男性目線で書き上げてるとこ。
なかなかの才能である!

作りが『(500)日の…』の制作ってことで、カメラワーク、音楽の使い方、細部への美術のこだわりは○
アントニオ・バンデラスも濃いキャラで少し登場(笑)

個人的好みで悲恋系で終わってほしかったが、某超有名SF恋愛映画に収録されてた別エンディングのようなラストになったのは賛否の別れるところ。