このレビューはネタバレを含みます
今度はちゃんと向き合えよって、願ってしまった。
自分の理想の女の子が目の前に出てきて、自分の彼女だと言う。
そんな幸せな日々を過ごして。
彼女が自分の世界を持って少し離れたら、自分の思いどおりに戻して。
自分の理想を、傀儡して。
そんなの、楽しくない。
意外な反応をするから、楽しくて。
思いどおりにならないから、振り向かせるために努力して。
だから、愛おしい。
そんなことを改めて考えさせられた作品でした。
絶対に幸せになれよって、願いました。自分のことのように。