リアルかファンタジーか。
観ているこちらもハラハラ。
こういう柔軟な発想、セリフまわし、物語の構成は女性が脚本を書いているのではないかと考えていたら、エンドロールでビックリ!
ルビー役のゾーイさんが書いたんですね!
そりゃあ、作中でキラキラと光るよね(笑)
僕の大好きな映画
リトルミスサンシャイン。
その時からポールダノは超一流の演技で魅せる若手No. 1だと思っている。
監督夫婦+ポールダノの組み合わせは、これからも見続けたいコンビネーション。
ぜひぜひスコセッシ+デニーロのようにならないかな。
この作品の美しさは後日談にも。
ポールとゾーイがこの作品で出会って本当のパートナーとなったこと。
嗚呼なんて素敵なんだ!
ゾーイ、ひょっとしたらこの後日談にまで考えて、脚本を書いたの?
そこまでが物語?(笑)
だとしたら、ぼくのこころはさらにスパークさせられるなぁ。