このレビューはネタバレを含みます
自分が書いた小説の女の子が、ある日自分の恋人として現れたら…?
自分が小説に書いた通りに彼女の意思や行動をコントロールできたら…?
というラノベにありそうな設定のお話を、洋画でおしゃれなロケーションでやってみたらこうなった、という印象
iTunesのバレンタインフェア¥100でレンタルして、期限が近くなってきたので慌てて鑑賞。恋愛もの続きだったから実は食傷気味で…映画を観るタイミングや選び方は気をつけた方がいい、なぜならば、出会ったときが良いか悪いかで映画の評価が変わることがあるのだろうと感じたからだ。
今恋愛映画飽きた状態で無理して詰め込んだのでこの点数ですけれど、もしかしたらもっと高い点数かも。ごめんなさい。
終盤のタイプライターを使った喧嘩のシーンのルビーは鬼気迫るものがあった。
最後はハッピーなお話で素敵でした。