実生活でも長年交際しているポールダノとゾーイカザン、大好きなふたり。。いつも思うけどあんなになで肩が似合うポールダノはポールダノしかいないくらいポールダノ。(ポールダノ) (語彙)。靴下が毎回お洒落だった。
彼女はフランス語が堪能、とタイプライターを打てばたちまちルビーは流暢なフランス語を話す。彼女はカルヴィンなしでは生きていけない、と打てばルビーはカルヴィンにべったり。理想の彼女は意のまま。でもね、それでも人って傲慢で、我儘で自分本位で。
これ結末どうなるんだろうと思ってると、幸せなシーンの連続からのラストに向かっての切り替えと、でも微笑ましいカルヴィンの成長やラストシーンでの伏線回収が素敵だった。
