「ルビー・スパークス」に投稿された感想・評価

映画『ルビー・スパークス』は、支配欲にとらわれた人間が、痛い目にあって成長する物語だと言えるのかもしれない。

想像が生み出した”理想の恋人”と”理想の恋愛”を楽しむという設定はそれなりに面白いが、この物語は人間が意のままに人間を支配するグロテスクさを描く物語でもあるので、そのグロテスクさをしっかりと描写すれば、もう一段深みのある物語になったと思われる。

支配しようとするカルヴィンと支配を拒むルビーの衝突が今ひとつありきたりであったからだ。特にクライマックスとも言える場面、カルヴィンがページを書き足していくたびに、ルビーの言動がころころと変わる場面の描写が少々漫画的に見えてしまったからだ。そういった理由で、深みの足りない物語になってしまったところが少々残念であった。
ルビーが可愛い‼︎
ポールダノさんが見たくてレンタル。

結論から言うと 素敵なカップルやな〜 ということになってしまいます笑
脚本とか製作総指揮とか役とか
カップル(夫婦?)ぐるみで作ってるっぽくてイイのぉ〜(´∀`)

イイ意味で内々な割とこじんまり?な感じかも。

最後の最後は結局ちょっと分からなかったけど,ラストの方にかけて話がどうなってくのが全く読めなくて
そういった面も含めてラストの展開は流石に面白かった。ただやはり少しこじんまり感ある。

このレビューはネタバレを含みます

ラブストーリーなのかファンタジーなのか、なんか不思議な映画だった、、
彼女の目の前で文章を打ち込むシーンが衝撃的で忘れられずにいる、、

最後、再会して「やり直せる?」って彼女が微笑んだのをみて、ちょっとだけハッピーな気持ちになった
ずっと愛くるしい。
こういうのいい。
情緒、想像、現実
狂気。トラウマなるわ。
スコッティ🐶
ミシェル・ゴンドリーの「エターナル・サンシャイン」を好きな方にぜひ見比べてほしいとお薦めしたくなる映画だ。
「リトル・ミス・サンシャイン」で頑なに口をきかなかったお兄ちゃん役を演じたポール・ダノが主人公の小説家カルヴィンを演じている。ポール・ダノは「グランド・フィナーレ」でも過去に売れた俳優の役で、似たような設定なのに全く異なるキャラクターを演じている。ルビー役は脚本も書いたゾーイ・カザンが演じている。
自分の好きな相手が目の前に現れる。ほとんど自分の理想の相手。嬉しい。幸せ。でも我々はいずれ知ることになる。どんなに好きでも君は君で私は私なのだと。相手にされず振られてしまうかもしれない。不安が募る。自分にできることはあまりない。他人は自分の思い通りにはならない。束縛しちゃだめだ。スティングもセット・ゼム・フリーと歌っていたじゃないか。でもカルヴィンは違うと思っている。だってルビーは自分の創造物なのだから。
あなたも、あなたの好きなあの人も、昨日と同じようで違う、違うようで同じ、一瞬で崩壊してしまうかもしれない揺らぎの中で生きている。

僕は「エターナル・サンシャイン」も「ルビー・スパークス」もどちらも好きです。ほんのわずかの差で「ルビー・スパークス」に一票。
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