このレビューはネタバレを含みます
今どきないような正統派のミュージカルという感じ。セリフのほとんどが歌で構成されていて、時間は長いけどあまり長さを感じない。
娘が子供の頃までは面白かったけど、革命始まってからは少しだれた。
内容は、何回も嘘つく走れメロスみたいだった。3日とか1時間とか言ってなかなか出頭しないの草生える。
追っ手が来る時に、バカデカボイスで秘密を歌いながら逃げるの面白すぎた。
ヒュージャックマンの「サーカスじゃないんだぞ!」は少しワロタ。
宿屋の娘は、あの境遇でよくぞまっすぐ育ったと思う。