Ryo

レ・ミゼラブルのRyoのレビュー・感想・評価

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
4.5
自由と愛のために死に、愛の為に生きた人々の物語

テーマは「自由」

登場する人それぞれ個々のストーリー持ってるし、嫌な奴がいない。サマンサバークス演じるエポニーヌでも泣いてしまった。恋敵役として登場し、好きな人は奪われてるのに復讐は考えず最後まで愛し続ける姿に感動します。

ジャバールとジャンバルジャンは同じ人間である。自分の使命に気づき全うしてるだけ。向かう先がたまたまぶつかってしまっただけで親友にもライバルにもなれた仲だろう。

アンサハウェイの堂々としたあの歌声、鳥肌と涙とまらないです。序盤の方の髪切ったり、歯抜かれたり、枕営業的なのして、泣きながら歌うシーンは圧巻でした。

フランス革命を起こす市民たちの歌声、素晴らしい。

ミュージカルってこんなにも泣かせてくれるとは知らなかったんでよかったです。しかも、事前に歌とって口パクしてるかと思いきや生声で歌ってるとこのことで驚きです。その場で歌うと演技の感情が混じり最高のハーモニーになる、そしてかなり感動するし役者の演技が何倍にも膨れ上がる。

登場人物みんな愛せるキャラクターです。そして個人個人それぞれのメロディー、テンポを持っていてそれぞれ本当に好きなメロディー。

「夢やぶれて」「民衆の歌」好きになりました(^^)