♪た〜たか〜うも〜のの〜うたがき〜こえ〜るか〜
…と、民衆の歌で有名なレミゼ。
濃そうだなあと思って、ようやく見れました。
大船を引く奴隷たちの姿から、改心しようとするヒュー・ジャックマンの様子、圧政に苦しむ民衆の「一日の終わり」、娘のために自分の髪の毛も売ってしまうアン・ハサウェイが歌う「夢やぶれて」…
このあたりまでが怒涛のように続き、悲惨な人生を送る彼らに思わず涙しました(；ω；)
後半は七月暴動を企てるエディ・レッドメインら若者と、エディの恋の話に。
なんか前半に比べると画力やパワーが弱め(°▽°)
七月暴動は人が集まらなかったそうなので、事実に基づいているのでしょうが…
個人的に好きだったのは、ヘレナ・ボナム・カーター！
ベラトリックスや赤の女王ともまた違った、おちゃめ悪女٩(^‿^)۶
悪者なんですがなんだか憎めなくてキュートでした♡
さっくりレビューですみません！
