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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへのrのレビュー・感想・評価

3.6
フィルムの存在があってのデジタル
フィルムは一発一発がデジタルに比べると緊張感があり、もう何一苦労もあった。
一つ一つ手間をかけて丁寧に心を込めて。そんな作品制作の形に良くないものなどないと思わさせられる。
デジタルの今、フィルムでは撮れなかった、或いは撮るのが難しかったことが普通にできてしまう時代。そんな移りゆく時代のなかで変化してゆく技術には、フィルムがあったからこそのものが必ずある。
とても深い中身、映画好きなら観るべき!まじ熱いから!
キアヌが豪華な映画人にインタビューしながら、フィルムからデジタルになった今、作り手が何を思うのかを紐解く非常に豪華なドキュメンタリー
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