リプリー

サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへのリプリーのレビュー・感想・評価

3.8
これを観ると言うことはある程度、今映画業界でどういう事が起きているのか大枠は分かっていると思う。
しかし、フィルムとデジタルがどう違うのか、なぜフィルムにこだわる人がいるのか、デジタルがどういう意味で革新的なのか、そこまで詳しくは分かっていない人も多いはず。
本作は、フィルム現像のシステムからデジタルの進化の過程までキッチリ説明してくれ、非常に面白い。勉強になりました。