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ジョーカーゲームのbibliophageのレビュー・感想・評価

ジョーカーゲーム(2012年製作の映画)
2.6
古舘寛治さんを映画で見たのはこの映画が初めてだったかもしれません。それまではコマーシャルしか知らなくて…。とっても、癖のあるセリフと演技をされる方だと思いました。物まねする方はまだいらっしゃらないようですが…。その後は、「太陽」、「勝手にふるえてろ」最近では、「今ここにある危機とぼくの好感度について」の理事さん、ですね。見かけるたびに気になってしまいます。

学生さんにゲームをさせて、ゲームで勝った人を優遇し、負けた人を排除する。そのゲームが「ババ抜き」。優劣をつけるのは、入試も同じなのかもしれません。そこから逃げてもいいじゃないですか。何か見つけられるかもしれません。
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