ウシュアイア

駆ける少年のウシュアイアのレビュー・感想・評価

駆ける少年(1984年製作の映画)
3.4
1970年代、ペルシャ湾の港町で懸命に生きる孤児を描いたアミール・ナデリ監督の自伝的映画。

これほどまでに人間の生命力を感じさせる作品はあったであろうか。
余計なものがそぎ落とされた映画。

上映当時アミール・ナデリ監督は日本に長期滞在しており、連日一回の上映の際、舞台挨拶をやっているようであった。ついついパンフレットを買ってしまい、サインしてもらっちゃった。

(2013年2月4日@シネマート新宿)
ウシュアイア

ウシュアイア