RRR

アルバート氏の人生のRRRのレビュー・感想・評価

アルバート氏の人生(2011年製作の映画)
4.2
・男として生きざるを得なかった一人の女性の生涯
・ペンキ屋のペイジと出会う事によって夢を抱き変わってゆく流れや ドレスを着て2人で海を歩くシーンの繊細なレースと華やかな柄の、女性の象徴ともいえる美しいドレスに一時はしゃぐアルバート…何故だか心に迫るものがあり涙腺が緩みました
・人権映画のカテゴリーに入るようですが、そう言った堅苦しさは無く 見易い作りでしたね ハッピーエンドとまでは言えない感じのラストでしたが 清々しく澄んだ空気感が感じられる美しいラストシーンも印象的でした
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