アルバート氏の人生
なにかの映像で熟百合がベッドにいる映画観たんだけどこれだったのかな?
人生の先輩役のジャネットマクティアがイケメン過ぎてヤバかった…
グレンクローズの身長が低いのかと思ったら…
19世紀のロンドンで男性として生きたウェイターの女性を描く。
男装は止むに止まれずだが、恋愛対象が女性なのは自分の意思の様子。まだ同性愛という言葉がなかった頃の同性愛者を描いた映画。なんともせ…
このレビューはネタバレを含みます
原作はフランスの作家・劇作家Simone Benmussa(1932-2001)のLa Vie singulière d'Albert Nobbs(さらにこちらの原作は19世紀アイルランドの作家Ge…
>>続きを読むホテルで働くベテランのアルバート・ノッブス。
私生活では極力付き合いを避けているのは彼は女性であり、男装をしているから。
そのホテルにペンキ塗りとしてきたヒューバートと出会い、アルバートの心境に変化…
・男として生きざるを得なかった一人の女性の生涯
・ペンキ屋のペイジと出会う事によって夢を抱き変わってゆく流れや ドレスを着て2人で海を歩くシーンの繊細なレースと華やかな柄の、女性の象徴ともいえる美し…
このレビューはネタバレを含みます
夢のために頑張ってきたのに
叶わぬまま亡くなるのか、、と切ない気持ちでいっぱいです。
でも亡くなる前穏やかなお顔されてたよね。
アルバートが大事に思う人たちがその後幸せに生きていく場面が思い浮かんで…
パパ活の悲しき末路。
女性だが男性としてホテルの執事をするアルバートが、同じように男性として生きる女性に出会うことで自らも誰かと共に生活する夢を見ていく話。
同性愛だったりLGBTQの人たちの話…