ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のきらきらのレビュー・感想・評価

映像がものすごく綺麗だった。映画館で見たらすごかっただろうな。
主人公の思想や信仰や経験がごちゃごちゃしてて、たぶん伏線だったんだろうけど、最後まであまり意味を理解できなかった。でも生きることの残酷さ、愛する人にさよならを言えないことの悲しさに胸が苦しくなった。
単純な映画が好きな人（私）は、映像美とかしか記憶に残らないかも。