ottama

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のottamaのレビュー・感想・評価

4.1

とにかく映像が美しい。
映画の大部分を占める漂流の間、少年とトラ、海と空しかないはずなのに自然描写が次々と変化し、見ていて飽きない。
そのほかの海外の街並みも美しく、海外に行きたい病に襲われてしまった。

トラと漂流と聞いて、少年とトラが心通わすもっとファンタジックなものを想像していたが、すごくいい線をつくリアルな感じで、ひとつもガッカリするシーンがなかった。無宗教の私でも、神様の存在を感じられる圧倒的な映像美。

全体評価を見ると好き嫌いが別れるのかもしれないが、とても好みの映画だった。