貝

脳男の貝のレビュー・感想・評価

脳男(2013年製作の映画)
1.5
タイトルのわりに脳男の存在薄すぎた。脳男っていうニックネームもめっちゃダサい。そんなこと言い出したら元も子もないんですけど。
あと鈴木一郎(生田斗真)は車の窓ガラス割れるくらい強いくせに茶屋(江口洋介)と互角に殴りあいしてて、その辺整合性ないなと妙に気になった。いや別にいいんですけどね。いいんですけど。あと、あんな病気本当にあるんですかね、、いや、いいんですけど。。
それにしても脳男の存在薄い。最後に彼が微笑むシーンの意味がわからなくてサブいなって思うくらい薄かった。鷲谷先生(松雪泰子)に心を開くほどの絆が出来ていたとは思えなかったですけど。

ツッコミどころ多すぎてもういいやって感じ、、。緑川(二階堂ふみ)のキチガイも天才といわれる人間のそれには見えないし茶屋はうるさく吠えるだけのバカな犬みたいな刑事だし、どいつもこいつも、、全体的にサブい映画だなと思いました。
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