まちえ

命をつなぐバイオリンのまちえのレビュー・感想・評価

命をつなぐバイオリン(2011年製作の映画)
3.6
戦争ものって知らなくて観たけど、ただただ暗くて重くて辛かった。
最後の演奏シーンは観てるこっちまで息苦しくなるほど緊張感に満ちていて、途中で観るのをやめようと思ったほどでした。
アブラーシャの演奏の素晴らしさ(彼ってプロなんですね)と戦争に関わる大人たちの理不尽さがとても印象的でした。
ドイツ語の独特な巻き舌、普段じゃ絶対聞かないから新鮮だったなあ。
まちえ

まちえ