越後

ジャッジ・ドレッドの越後のレビュー・感想・評価

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)
3.8
"I am the law"

メガ・シティの絶対的法の番人「ジャッジ」。
ジャッジ・ドレッドは新人で人の心を読む能力を持つアンダーソンの最終試験のため、ピーチ・ツリーという高層アパートで起きた事件を捜査に向かうが、そこは通称「ママ」という女ギャングが支配する建物だった…

佳作!
ギャングの支配するビルにシチュエーションを限定したのがかえって作品の出来を上げていると思う。
全体的にB級なのですが、変な恋愛要素もなく、ハードなアクションが連発されていくのは気持ち良かった。

何も考えずにただアクション映画を見たいときはハマると思います。
エンドロールはAnthraxが良かったなあ…
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