うさうさ

遺体 明日への十日間のうさうさのレビュー・感想・評価

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)
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東日本大震災の遺体安置所で尽力した人たちの10日間。これ、公開当初から観たかった。
不思議と泣きはしなかったけど、ものすごくよかった。遺体を運んでくる自衛隊員、消防士、警察、死亡確認をする医師、看護師、歯科医、安置所で尽力する役所の人間、ボランティア。色んな人たちのドラマがあり、心の動きが見て取れて、観てる方も色んな感情が湧いてくる。現場の濃い10日間がこんな感じだったのかと。西田敏行さんは神だな。
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