3.11から10日間の遺体安置所の出来事が
過剰な演出無くルポに忠実に淡々と描かれています
突然家族を亡くした遺族の皆さんに寄り添い、ご遺体に語りかけ続ける西田敏行さん演じる元葬儀屋の相葉さん
…
201919
同じ時間を生きていたのに、ニュースでしか知らなかった世界。時間。想像を絶していました。
見ていて辛かった…。
けど、そんな中で主人公(西田敏行)のような人がいて、少し救われた気が…
たまたまつけたテレビで運良く最初から最後まで観ることができた。
自分で手に取って観る映画ではないが、これほど観て良かったと思える映画は少ないと思う。
この映画に評価なんてつけられない。この映画を観て…
尊厳を守るということ
去年の3.11前後に見ました。
突然奪われた多くの命にどのように接するべきか考えさせられる作品です。
母は宮城県気仙沼市出身で、私の祖父母も当時気仙沼に住んでいました。
幸…
【 2011年3月11日、悲しむ時間さえなかった... 】
ジャーナリストである石井光太氏の著作、
『遺体 震災、津波の果てに』を映像化。
実際に目撃し、現地取材した事実を基に、
報道で伝えき…
あの時何処で何してましたか?
誰しも一度は
尋ねられた事あるかと思う
でも
誰にも訊かれる事なく
誰にも何も云えぬまま
命を絶たたれてしまった方々
あの日のあの土地、人々を
おそらく映画として…
フジテレビジョン