遺体 明日への十日間に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

震災から10年以上過ぎてはいるが、見るのは心の準備が必要な作品。
特に序盤の混乱している時は辛かった。

ベテラン俳優達の力もあって見応えがあった。國村隼演じる僧侶がお教の時に声を詰まらせるシーンは…

>>続きを読む
i

iの感想・評価

4.0

実話を元にした映画。
約12年前の東日本大震災があった、岩手県 釜石市。

私は当時大阪に住んでいたため、現場の様子をニュースでは見ていたが、リアルな部分を知らなかったし、分かっていなかった。
当時…

>>続きを読む

西田敏行がご遺体に語りかける一言一言が優しくて涙を誘った。。
大災害の裏側を、今まで想像もしたことなかったけど、遺体を運んで、身元を特定して、保管して、その場所を用意して、、って被災しながら用意をし…

>>続きを読む

冒頭の遺体安置所のシーン、指揮系統も定まっていなくて誰が何をすればいいのかわかってないのにもかかわらず、遺体だけが次々に運ばれてくる泥だらけの汚くて暗い安置所はエグくて良かった。

まだ精神的に幼い…

>>続きを読む
mosakovic

mosakovicの感想・評価

4.0

急遽遺体安置所担当に指名された役所の職員が、
ずらっと並ぶ遺体を前に呆然として何もできないところから始まる。
徐々に自分と折り合いをつけて出来ることを始めるところはぐっときた。
それでも遺体に縋りつ…

>>続きを読む
すど

すどの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

どう評価すれば良いかわからなかったので鑑賞記録

10年以上経っても衝撃的な出来事だったし、当時自分たちが知らないところでどういうことが起きていたかを知れた作品
一人一人丁寧に声かけをしてあげたり、…

>>続きを読む
東日本大震災直後の釜石市の遺体安置所でのお話

「あの方々は死体ではないですよ、ご遺体ですよ、そりゃみんなつらいですよ」
あつし

あつしの感想・評価

3.4
ただただ淡々と現実を突きつけられる映画
小さい棺桶は子持ちには辛い。

良くも悪くも日本人の品を感じる。
sakubell

sakubellの感想・評価

4.0

涙無しでは見られない。
が、当事者ではないからまるでフィクションのように泣きながらでも見られるわけで、被災された方やご遺族の方々が現実にいらっしゃることを思うと、おこがましい気持ちにもなった。
戦争…

>>続きを読む
みあね

みあねの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

3.11直後、内陸部で起きていた現実。

2011年3月11日、14時46分31秒。
多くの人の命を奪う悲劇が襲いかかった。
その中で岩手県釜石市の内陸部は津波の被害を免れた。しかし、だからこそ、亡…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事