酒と女に溺れてどうしようもない屑なのに、自由の精神だけはどんなに教祖が好きで信頼していてお世話になっていてもねじ曲げられない、そういう人なんだと、それが良かった。
最後に教祖を小馬鹿にしながらやっち…
✕心に闇を抱えたホアキン・フェニックスが教団,教祖に言葉巧みに洗脳されていく映画
○狂犬ホアキン・フェニックスをなんとかして手懐けようとして教祖を手を尽くすが、結局無理で匙を投げられる映画
これ…
ゼアウィルビーブラッド同様アメリカの病理を描こうとしてるのかなと思った。第二次世界大戦後、心の病を抱えた男たちと新興宗教。だがしかし今作はなんというか知的すぎておぉ...という感じだ。それでも映像と…
>>続きを読む【魂を救え!】
一筋縄にはいかないマニアックな作風が売りのPTAだが、本作ではそんなマニアック志向が完全に空転していて興醒めする出来となってしまった。一杯食わされた。😭
前作『ゼア・ウィル・ビー…
ドッドの行動、例えば犯罪行為や娘婿の決定、セラピーで起こっている精神的な効果、さらにセックスさえもが入れ子的に描かれたりフレーム外で起こっていることが、ドッドや宗教団体の正体をわかりにくくしていた
…
手懐け失敗っていう話。
傷ついた野生の動物を飼い慣らそうとして、心は通じたんだけど結局逃げられる。
難解。
ホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンの演技合戦。
エイミー・アダ…