ザ・マスターの作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

「ザ・マスター」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

父はアル中で死亡、母は精神病院にいるという恵まれない家庭育ち、第二次世界大戦帰りのホアキンフェニックスが、侵入した船で偶然出会ったカルト宗教にハマる。一方、教祖フィリップシーモアホフマンもホアキンに惹かれる。逮捕された時の暴れて便器を踏みつけて壊すシーンはアドリブらしい。宗教は前世の記憶を辿るというインチキ臭いもの。信者になったと思われたホアキンは砂漠でバイクに乗ったまま抜け出す。元恋人に会いにいくも、既に結婚しているスケアクロウ的な展開。もう一回教祖に会いに行って歌を歌われて、マスターなしで生きることを決意
あにま

あにまの感想・評価

2.7
769作品目。レビュー131作品目。
『ザ・マスター』
 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
 主演:ホアキン・フェニックス
 興行収入:$28.258.060
 製作費:$35.000.000
戦後。アルコール依存のフレディは新興宗教団体の教祖であるランカスターに出会い…。
ホアキンは狂ってる役がよく似合う。
すんなりと理解しやすい内容ではなく、よく咀嚼しなければならない作品。
Y

Yの感想・評価

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勝手にホアキンがカルト教団のイケイケな教祖の話だと思って見始めたら、ロールシャッハテストの受け答えでこれは違うなと気付きました。
マスターに仕えない人間はいない。誰もが誰かをマスターにして生きている。
生まれた子はまず親をマスターとする。その後、教師、上司、雇用主(その他もろもろの著名人や宗教家など)をマスターにするかもしれない。
マスターをただの一人も持たずに、自分の中の悪魔を飼いならし、一人で人生を旅することはできない。君はできるのか?
何らかの主従関係から完全に逃れることはできないよね?
そう問われている気がした。

主人公フレディ・クエル(ホアキン・フェニックス)が、新興宗教ザ・コーズの指導者ランカスター・ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)に偶然出会い、友情を育むことになる。ドッドの妻(エイミー・アダムス)に言わせれば、愛情なのかもしれない。
この3人の演技バトルは目力含め、凄まじく、目が離せない。


たしかにこの映画の登場人物の中で、一番上位に位置していたのは、エイミー・アダムスだった。彼女にはおいしい役だったんじゃないかなぁ、わかんないけど。
バイクに乗るホアキンフェニックスが、かっこいい。そして映る海がきれい。
sat

satの感想・評価

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ホアキンの演技力の高さと、ローラダーンの上品さと、エイミーアダムスの可愛いお顔があったから見れた感じする、、、なんかそんな宗教宗教!してないのがよりリアルなのかな?
mzk

mzkの感想・評価

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画のキマりっぷりがとても美しく、これはポール・トーマス・アンダーソンの持ち味なのかね。何年も前に『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』も観たが、記憶が朧げだ。あらためて観よう。
カルト教団の物語と聞き、ヤバい内容を想像していたが思ったより静謐さがあった。入信する人間を丁寧に描いているから、感情移入とは言わないまでもホアキンの心の機微に理解できる余地がある。というよりも、ホアキンの演技力の凄みよ。時折見せる彼の衝動と物語の静謐さのコントラストに惹かれた。
ママン

ママンの感想・評価

1.6
WOWOW録画鑑賞👀

これは、何が面白いんだろーか⁉️
クリスチャンになった私からすると、
この世にあるスピリチュアルだ自己啓発だは
『全部ウソ』と見るので、ほんとにくだらん。

それはね、
実は私は4月まではスピリチュアルを信じてたからでもある。

自己啓発の根源は「自分の醜さやら何やらを正当化させるだけ」で、根本的な解決には一切至らない。

応急処置と洗脳だけです🧠

まあ、この作品は『残酷なジョーク』と奥さんに言われてたように、
悩める本人たちの思い込みを強めて《現実逃避させるだけ》の裏技を暴露したようなもんだ。

それを『自己実現』と言わせて思わせてるんだからタチが悪い‼️

悪魔の欺瞞だ。

ニューエイジ、スピリチュアルや自己啓発とは何か?その実態⬇️

https://youtu.be/JbqGLcLLmNI

悔い改めて早くイエス・キリストが現実であることを知る事ですね〰️😇👍
ヒデ

ヒデの感想・評価

3.9
ホアキンフェニックス主演の言うならば宗教兼サイコ映画です。予想してたような映画でした。ストーリーは狂った宗教を信仰している人がある人を狂わしてしまうという様な映画でした。純粋に面白かったです。どんどん狂っていく主人公を見るのは興味深かった上に、彼を狂わせている人物もかなり狂っているので彼らのやり取りなどはかなりクレイジーで面白かったです。そして今作の撮影方法は素晴らしいと思います。極端に暗く撮るのではなく、なんとなく暗い様に撮っておりそれが今作の不気味なトーンに合っていた上に、カメラワークも良いです。あまり大きく動かさないようなカメラワークで映しているキャラクターの感情を汲み取りやすかったです。そして演技は全員素晴らしいですが特に良かったのが、フィリップ・シーモア・ホフマンです。彼のキャラクターが一番興味深くてその役を素晴らしく演じていました。自分が悪いことをしているという意識を一切持っていないのが伝わりましたし、ホアキンフェニックスと話すシーンも良かったです。全体的にストーリーは面白くカメラワークも良い上に、演技も良いですが、少し長く感じてしまった感じです。ですが、エンディングも素晴らしいです。
演技がすごい。
フィリップシーモアホフマン40代にみえないな〜