フライトの作品情報・感想・評価

「フライト」に投稿された感想・評価

「ハドソン川の奇跡」のような内容と見せかけて、アルコール依存症の話だったので、スッキリしなかったですね。
ゾクゾクした
satchan

satchanの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待せずに見始めたのですが、さすがのデンゼル・ワシントン、魅せますね〜。最初の1時間は時が経つのを忘れ、残りも一気に見てしまいました。機長の私生活がひどすぎる、酒に、女に、ドラッグ、飛行機操縦始めてもまだ飲んでるし。駄目でしょ、アナタ…。なのに、墜落しそうな飛行機を背面飛行で切り抜ける技量の持ち主。ヒーローだね!と思いきや、責任追及され、女ができた!と思いきや、女に逃げられ、浮き沈み激しく、映画の世界に引き込まれていきました。やっと改心したと思った矢先、滞在先ホテルで酒のんで、駄目でしょ、アナタ…の繰り返し。そうはいきません、映画ですから、ドラッグで覚醒!の頃には、こういう軽いノリの映画ね…と結論づけてしまってました。ところがどっこい、ここで自白ですか〜とまたしてもどん底へ。こういうエンディングかぁと結論を急ぐ私でしたが、父親を見放していた息子の登場。そんなこと聞くなよ、泣けるじゃないかのラストでした。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『フォレスト・ガンプ』『ポーラー・エクスプレス』などのロバート・ゼメキス監督の作品でした。ドラッグ中毒の女性ニコール役の女優さん、今回初めて見ました。ケリー・ライリーというイギリスの女優さんで、独特の雰囲気と透き通るような青い瞳が素敵です。『クラッシュ』『クロッシング』などのドン・チードルが、アル中の機長を救おうとする弁護士役で、これまで見た映画の役柄と違った真面目な雰囲気でした。作中、国家安全運輸委員会の尋問のために、あらゆる対策を講じて、「あの」エレン・ブロックの質問に答えるんだぞ、と意気込んでいます。ラストまで、エレン・ブロックがどんな人物か、気になっていました。ラストで尋問が始まると、確かにツワモノだ、誰だろう?あ、『ザ・ファイター』のママじゃないか!ここまで役柄が違うと、認識するまで時間がかかりましたが、メリッサ・レオでした。赤いスーツ着ちゃって、格好良い、仕事できる女性系。高みに登ったり、どん底へ突き落とされたりの連続で飽きさせないタイプの映画でした。面白かった。
taka

takaの感想・評価

3.9
序盤の事故が起きた飛行機の緊急着陸シーンがカッコ良すぎて涙が出そうだった。アポロ13やインターステラー同様に壊れた船を人の知恵と勇気で乗り越えるシーンは個人的な泣きポイントだなと再認識した。
今作は意外におっぱいやドラッグ、そして酒、タバコがバンバン出てくる大人よりの作風。
ラストの証言台でのデンゼル・ワシントンの演技がとても素晴らしかった。
デンゼルワシントン主演、ロバートゼメキス監督作品、この作品、2012年公開だったとは…デンゼルワシントンの見た目があまり変わらないと思うのは、私だけだろうか(最近イコライザーで見たけど)

それはさておき、デンゼルワシントンの機長役も中々、様になっている本作

妻に離婚され、子供達とも疎遠の主人公ウィップ(デンゼルワシントン)は酒に溺れ、ドラッグ中毒の日々を過ごしていた

旅客機のパイロットであるウィップは出勤前にコカインを吸い、フライトを迎える、疲れ気味だと言うウィップに副操縦士は不安を隠せない

天候は悪く、離陸後すぐに乱気流によって機体は不安定になるが、一流のパイロットであるウィップは難なく切り抜ける、機体が安定すると、オレンジジュースにウォッカを混ぜて飲み、しばらくは副操縦士に任せ一眠りする

そんな矢先、機体が急降下し始め、目が醒めるウィップ、制御不能になった機体をなんとかしようと奮闘する、住宅街を避け不時着した飛行機、被害は最小限に食い止める事は出来たが、乗務員2名、乗客4人が亡くなる事故となってしまった

病院のベッドで目が醒めるウィップ、海軍パイロット時代の同僚チャーリーから現状を聞かされる、マスコミ報道によって、奇跡的に乗客を救った、英雄としてウィップは注目される

一躍時の人となったウィップだったが、体内からアルコールと薬物が検出された事を告げられる、疑惑の目はウィップに向けられる、英雄から一転、犯罪者となってしまう…果たして彼の運命は…

正直、主人公が想像以上にダメ人間で(失礼ですが)見ていて、唖然…フライト前にコカインを吸ってるし、フライト中にウォッカを飲んだり、挙げ句の果てに、飛行中に寝てたり、こんな機長いるのか?と疑問

ただでさえ、飛行機が苦手な私はこんな機長が操縦する飛行機には乗りたくないって思った(笑)

アルコール依存症は本人の自覚が無いと克服は出来ないので、一筋縄ではいかないのかなと、ラストの主人公の決断は、ちょっと救われた気がした
呑んだくれ親父、最後の審問シーンでの絶妙な間の演技に完全に魅了されました。さすがデンゼル・ワシントン。
Marina

Marinaの感想・評価

3.6
内容にしてはちょっと長すぎ
デンゼルワシントンはクズ役もできてすごい
Asuka

Asukaの感想・評価

3.8
プライドと嘘と。人間味のある映画。
>|