聴狂

ふがいない僕は空を見たの聴狂のレビュー・感想・評価

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)
4.5
性と生の話だって思った。逃避としての性と生。生きるための性と生。現実感に満ち溢れた映画だった。何も抱えていない人間なんていないんだ。大にしろ小にしろ、何かしら抱えている。だからこそ、ふがいない僕は、やっぱり空を見上げるしかないのだろう。 あ、あと、スタッフロール時に流れる曲が好みすぎて泣きかけた。
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