Aimi

テッドのAimiのレビュー・感想・評価

テッド(2012年製作の映画)
3.3
海外発のガチコメディを思いきり楽しむのって難しい…というか、まず無理だと思ってる。
その文化や歴史、生活に根ざしたネタをもちだされるともう、雰囲気で笑うしかできない。
で、しかもこれ下品っぽいし、クマの可愛さのおかげか日本で妙に人気爆発してるのもよくわからないし…ってことでずーーっと敬遠してた作品。

機会があったので観てみた。
ううん…軽いノリでハイになるしお下品だし、まずここで無理。
やっぱりアメリカに根ざしたネタはわからないし、他作品のパロ?は、まずその作品を観てないとわからない。
字幕が頑張ってて、どうにか日本ネタに差し替えてたりしてたのがもう、試行錯誤したんじゃないかなあ。でもアメリカで星一徹って違和感が残る…

…と、ネガなことばかりがポンポン浮かぶんですけど、物語それ自体は、お下品なベールをかぶりつつもよくできていて、1人の男の成長物語でもあり、男同士の友情物語でもあり、男女のあれそれでもあり…で、唸らされたりホロっとする場面もあって、そこはすごく驚いた。
こういう意外性は大好き。
お下品なところは除いて、せめて映画ネタが全部わかれば、もうすこし濃く楽しめたのかなあって。
最後は少し残念な気持ちにもなったりしました。もっともっと映画観なきゃね。