グリーンツー

ウルヴァリン: SAMURAIのグリーンツーのネタバレレビュー・内容・結末

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ようやく「X-MEN」シリーズらしい展開になった(^^)。

新幹線の上であんなに激しいバトルを繰り広げておいて、一時停車もせずに新大阪駅でなにごともなく下車とか、忍者があんなにあからさまに目立つ場所でウルヴァリンを待ち受けているとか、「あり得ない」展開が色々あるのはご愛嬌…ということにしておきたい。アメリカ人から見た日本は、こんな感じに映るんだ…と変な意味で感心した。

字幕版で観たら、更におかしなことになっているんだろうな…。日本人同士が英語で話しているとかね。そもそも今回登場する日本人、英語が堪能すぎるのではと思う。これならヤクザなんかより、通訳や翻訳の仕事の方が儲かる気がするんだけど…(^^)。

まあ、この作品に「リアリティ」を求めること自体がナンセンスなんだけど(苦笑)。