takanoひねもすのたり

ストロベリーナイトのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)
2.5
姫川の「女」の部分をどうとるかで印象が変わると思う...正直刑事としては迂闊過ぎると思う。

姫川が牧田に堕ちるのも理解できなくはないけれど、菊田が姫川の刑事としての矜持に全幅の信頼と尊敬を寄せているのが分かってるから複雑。
姫川が牧田の車から降りてくる場面は、頭抱えたくなるくらい菊田が菊田があああああーーー(毎度)
結果的に事件の犯人は、牧田の〇〇(プラトニックホ〇)だった。

事件は解決して一応はすっきりとオチはつくけれど、誰も報われないねぇ…。
菊田の報われない恋情が健気だ(涙)