冒頭から、劇伴の音量が大きめで煩い。
監督が悪いのか、作曲家が悪いのか?
映画にはミックスダウンする人がいないわけではないだろうに。
そうするとやはり監督の指示なのかな。
居酒屋での会話にそんな派手な劇伴要らないだろう…
ちょっとイカニモ過ぎてこの劇伴は頂けない。
調べたら佐藤直紀、なるほど、いつも大袈裟な印象で好きではないかな。
クレバスの怖さ、空の青さ、山の高さが綺麗。
主演2人の演技が微妙…
佐々木蔵之介は流石の安定感。
こういう山のドラマならもっと重厚な演技出来る、ベテランの役者が欲しかった。
石田卓也て最近見ないけど、引退したのかな?