「寿司＝魚の死体＝生き返らせればゾンビ」という発想に戦慄。寿司職人ユニフォームor仲居さんルックで繰り出される鋭い蹴りがヒットすれば脳漿の様にシャリを撒き散らして絶命？する
ジャッキーチェンはアクションを組み立てる際、椅子や扇子を何日もひたすら観察→イジくり回してイメージを練るそうです。きっとこの映画も、旅館でずっと寿司を眺めながらメモを取り膨らませたのでしょう
📝威勢よく握ってる姿って演舞っぽくね？
📝エビの表面ってギザギザしてるしエッジ付けたら絶対切れるわ
📝魚介ばっかの中でタマゴだけ仲間はずれ…イジメられてそう
📝シャリに載せれば寿司…おなごに載せれば女体盛り…うむ
📝板前さんが包丁恐怖症だったら笑えるー
📝やっぱ火ぃ噴くっしょ炙りサーモンだし
📝軍艦巻きを軍艦にしないでどうすんだ！
📝ちょこれ重ねると後尾してるみたいじゃんキャッキャカクカク
📝板の上の寿司2列くっつけて…できた！寿司ヌンチャク！
これら天才的かつ阿保な思い付きの数々をビーズアクセの様に繋いだお話なわけで…くだらない事この上ないんですけど、例え思い付いたとして、映画という形に出来る人がどれだけ居るだろう。少年誌に持っていけば単行本3〜4巻分ぐらいの連載は出来そう📖
フキダシみたいに何もかも声に出して分かりやすぅく説明してくれる台詞とか記号的な表情、明るく小綺麗な画づくりとカメラワーク（やってる事は汚い）に幼稚なギャグなどはもう様式美。アクションキレキレだし、これがマンガだったら多分喜んで読むと思うのに実写映画だと厳しく見ちゃうのは何故なのか🤔他の高尚な作品と同じステージで比べるからかしら
グロも寿司もCGお絵描きでショボく女体盛りは下着をつけたまま。そんなとこまで少年誌かよと思いましたがノルマの様に美麗おっぱいが入ってて安心しました血しぶきシャワーつき。
楽しかったです💮
