博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかに投稿された感想・評価 - 4ページ目

「オッペンハイマー」を見た直後に奇しくも録ってあった本作を鑑賞。
これは、精神に異常をきたした反共産主義の将軍が、非常事態として大統領に先駆け核戦争のボタンを押してしまうという冷戦時代のブラックコメ…

キューブリックの観る

「オッペンハイマー」にも登
場する水爆を愛した科学者が
モデルという話もあるらしい
ので何度目かのまた観るです
米ソ冷戦下
反共米軍人がソ連に水爆攻撃
命令出してしまいの大騒…

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2024-77
アメリカ空軍基地のリッパー将軍が突然おかしくなってしまい、アメリカは攻撃を受けていないにも関わらず全部隊に対し“R作戦”を発令。ソ連を毛嫌いしR作戦を強行したいリッパー将軍と、それを…

「オッペンハイマー」の公開に合わせたのだろうが、NHKで放送されたのを録画鑑賞

出てくるキャラクターが全員ヤバイ
ブラックユーモアの極み
実際の世界のトップもこんなもんかもしれんな…って思ってしま…

一触即発の冷戦期に米軍の将校がとち狂ってソ連に核攻撃を命ずる。大統領がソ連側とホットラインでなんとか破滅を防ごうとするが……。全体のトーンはダークコメディでめちゃくちゃ笑えるのだが、薄ら寒くなる異色…

原作は、イギリス空軍出身の作家ピーター・ジョージ・ブライアント「破滅への２時間」。
シリアスな原作に対して、キューブリックはあまりに馬鹿げたものとして、戦争を痛烈に風刺するブラックコメディとして描い…

｢オッペンハイマー｣が話題になっててどうしても原爆のことが思い出されるね。誰かによって作られ、偉い人たちの会議で決められ、誰かによってそれが投下される。めちゃくちゃ怖いことなのにブラックコメディとし…