骨法十か条

ナイトピープルの骨法十か条のネタバレレビュー・内容・結末

ナイトピープル(2012年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

 冒頭、議員の屋敷から現金が強奪され。何の関係もない静かなバーのマスターのもとに美人が面接にやってくる。そこで夜景でメインタイトルがドンと出て、大金を巡ってヤクザや何を考えてるかわからない美女や金を狙う警官など。単純明快なストーリーで楽しめました。

 謎の美女がやってきて、ちょいと好きになっちゃうけど案の定、その美女が何を考えてるかわからなくて、そして二転三転する人間関係……という王道な展開が見ていて安心できる内容でした。

 白昼の街中で銃撃戦を繰り広げるなんてのも燃えました。しかも追っ手のチンピラが見るからに使えなさそうで間違って味方を撃っちゃったりする銃撃戦も面白かったです。 
 血しぶきもおそらくCGでやっているのか、【ゴッドファーザー】やジョニー・トー映画の煙のような血しぶきもかっこよかったです。

 一体お前誰やねん? みたいな主人公を助けるホテルのオーナー。ヤクザがホテルを囲むとショットガンを持ち出して銃撃戦をするという。全く背景がわからないキャラクターですが、笑えてよかったです。オーナーに付き従う無口な従業員も、いきなり銃を扱ってチンピラを殺していくのも漫画みたいな展開で面白かったです。

 それに杉本哲太さん演じる警官が、最後の最後でちょいとオマヌケすぎて笑ってしまいました。しっかりしろよと。

 とはいえ、サトエリさんがエロくてよかったです。