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二郎は鮨の夢を見るのpenelopeのレビュー・感想・評価

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)
4.0
構成が見事。仕事、生き方、食べること、人間関係など、それぞれの要素に日本の美意識を映し出している。二郎さんの言葉一つひとつが重く、店に立つ背中が愛しい。
日本人だからなのか、忘れかけた頃にまた見たくなる一本。
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