二郎は鮨の夢を見るの作品情報・感想・評価

「二郎は鮨の夢を見る」に投稿された感想・評価

R

Rの感想・評価

5.0
すきばやし次郎の大将、小野次郎氏のドキュメンタリー。
日本一鮨屋、日本一の鮨職人の一面を垣間見れる作品だった。
職人のかっこよさが伝わった。
いつか食べに行きたい
ザン

ザンの感想・評価

3.2
外国目線ではエキゾチックジャパンなのだろう。単純に食べてみたい「すきやばし次郎」寿司だが、3万円か、庶民にはつらい金額だな。山本益博がヒゲをピクつかせながら、熱くおべっかを並べるのが鼻についた。
東京の名店にして、ミシュラン三つ星を獲得している「すきやばし次郎」の二郎さんに密着したドキュメンタリー映画。
僕は回転寿司でもサイコー!!と思ってる方なので、二郎さんの寿司の味ってのはイマイチ想像がつかなかったけど、
それでも美味いであろうことは充分わかる。


最低金額は3万円で、メニューはおまかせのみ、
なんて初見殺しか。
よく、過去の技術の断裂なんて言葉が聴こえてくる日本社会ですけれど、少なくとも「すきやばし次郎」と言うお店に関して言えば、そう言うものからは無縁な様に感じる。
10年間修行して、やっと卵焼きを任せてもらえるという環境の中(数百回やり直しをさせられたとか)、若手の職人は「やっとオヤジさん(二郎さん)に認められたのが嬉しかった」とはにかむ。


もう寿司を握り初めて70年近くである二郎さんは、もちろん厳しい人なのであろうが、
他の同世代の方と比べると遥かにカクシャクとしている。
言葉も明瞭で、寿司を握る手も当たり前だが、とにかく流麗。
※余談だが、人気寿司漫画「将太の寿司」では寿司を握る回数が少ないほど、良い寿司職人だとか言っていたが、二郎さん及び、この作品に出てくる職人さんは普通に何手もかけて握っていた……やはり漫画の知識というのはアテにならないのである。


技術の伝承というのが今作のテーマに思う。
今作では二郎さんの息子2人がフューチャーされる。
長男の禎一さんは次期「すきやばし次郎」の店主候補。父親の技術に負けないと奮闘する日々(とは言え、実はもう作業に関しては禎一さんに任せているとのこと)。
他店の店主にまで「二郎さんが亡くなったら大変だろうね」と言われる。
作中でこんなセリフがある。
「二郎さんと同じレベルじゃダメなんだよ。二郎さんの何倍の技術になって、やっと認められる」(うろ覚え)。
なるほど、確かに。


一方の次男の隆士さんは「すきやばし次郎」の支店を任されている。
技術は長男に負けているとは思わないと語るその姿は、日本の長男・次男という概念のしがらみの難しさを感じる。
支店のコンセプトは、入りやすさだと隆士さんは言う。
「親父が握っていると入りづらいでしょ?」と笑う。


2人の兄弟と、父親。
そして寿司。
それが、なんとも日本的で美的センスの塊。
あと何より美味しそうというのがいい。
同じ日本なのに、知らないことばかり。
だからこそこういう映画を見ると嬉しい。
そんな一作です。
おすすめ!
職人。手しごと。

海外視点というか、。
やっぱちょっと魅せ方違ったのもよかった。




美食家ってなんなん。
kikkawa

kikkawaの感想・評価

5.0
個人的には余り饒舌になって欲しくなかった
なんと!お鮨がアートに見えてくるではありませんか!
オバマさんか安倍ちゃんかどっちか忘れましたが、このお鮨を残したとか。
ありえん!
信じられん!
Hi

Hiの感想・評価

3.7
かっこいいなあ、私にはこんな生き方はできないと思う、だからこそ心から尊敬します。
ボリ

ボリの感想・評価

3.9
わがままになりきるにはある程度ナルシストな必要があると思うけれど、二郎さんからは嫌味な感じを受けなくて観ていて清々しい気分になった。
寿司は芸術
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