ミシュラン三ツ星の鮨屋、「二郎」とそれとかかわる人たちを淡々と描く。魚河岸のマグロやヒラメ、海老それぞれに仕入れ選別段階で一流の職人がいる。その人たちが選んだ食材を使って、二郎では独自の手法で料理を…
>>続きを読む85歳とは思えない凛とした方でした、小野二朗さん。お寿司はどれも本当に美味しそう。それよりも見終わり心を掻き立てられたのは仕事への熱意。二朗さんは勿論、息子さん、築地の魚屋さん、お米屋さん等も出てま…
>>続きを読むまさにプロフェッショナル。二郎さんの凄さは十分伝わったけど、築地市場の凄さを改めて知れたのが驚き。各素材によってプロがいて、その信頼関係だけで繋がってるあの一帯は本当に特殊な世界。鮪に指突っ込んで調…
>>続きを読む観終わればきっと鮨を食べたくなるだろうと思ったらそうでもなく、むしろ自分の仕事をしたくなった。鮨の素晴らしさというより物を突き詰めることへの賛美。カウンター中から覗く鮨のほうがきっと美しいはず。 …
>>続きを読むタイトルからほんわかした感じかなーって思ったけど、そんな感じじゃなかった。
職人に限らず、なんでもプロとして真面目に向上心を持って一直線に生きてる人はいっぱいいる。
その中の一人、とある寿司職人のド…
スローと音楽で伸ばしただけの空っぽ映画。二郎さんの何がどれだけ凄いのか不明。ミシュランが凄い!って前提が失礼な話。ただただ凄い!って言うだけ、二郎さんも言ってるけど寿司なんて素材がほぼ9割なんだから…
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