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ゼロ・ダーク・サーティのtamakenのレビュー・感想・評価

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)
4.0
監督キャスリン・ビグローの前作「ハート・ロッカー」でもそうだが、本作も一貫してドライな印象。

余分な演出は極限まで削り取り、主人公の内面と出来事を静かに語る。

クライマックスであるビンラディンのアジト急襲シーンの一部始終は圧巻の仕上がり。まるでドキュメンタリーを見てるのかのような気にさせられるほど。
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