ゼロ・ダーク・サーティの作品情報・感想・評価

「ゼロ・ダーク・サーティ」に投稿された感想・評価

ryo

ryoの感想・評価

2.6
しんどい…。
クリス・プラット出演作だから観よう、という動機だったもんで、ちょっとしんどかった…。

9.11の後、ビンラディンの隠れ家を特定、殺害するまでのドキュメンタリー調の作品。その確保に固執ともいえる執念をみせたCIAの女性を中心に描かれる。

題材が題材だけに、遅々として決定的な進展のないもどかしさ、リアルさがすごい。突入するまでの長さ。映画でこれだから、実際は想像もできないわ。多数の死傷者、テロ、国防、主犯の確保。受けとめきれない…。

終盤ようやくクリプラの声にホッと一息。お髭もじゃっと。ヘリの中で冗談言ったりしてくれて、なんという緩衝材…。ヘリで「墜落の経験は?」で全員挙手してたのがすごかった。やっばり米国ってすごいんやな…
Michael

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3.8
正義の裏側にある悪。

ニュース映像のようなリアルさ。

ウサマビンラディン殺害の瞬間とその過程を描いたドキュメンタリーのような一本。

9.11の報復として始まったイラク戦争。
CIAは国民の怒りを代理するかなように非人道的な手段で敵を追い詰める。
それは『正義』と同時に『悪』のダブルスタンダードの上で成り立ってしまっている。

その狭間で主人公は使命を全うしていく。

そして訪れた歴史的な瞬間。

そこからの数十分はまるで自分が兵士の1人かのような張り詰めた緊迫感の中、ミッションが遂行されていく。

この映画のすごいところはリアルさを追求しているところだと思う。

突入の瞬間、サプレッサをつけたアサルトライフルの音、確実に相手を仕留めるために頭に撃ち込む銃弾。

ニュース映像かのようなリアルさと音を表現しているところなどは本当に素晴らしい。
yutanpo

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3.5
ビンラディンそうやって見つけたとね。
この監督のとる緊張感あるシーンはすごいなー
ドッキドキ!

CIAの中でも上司に盾突きながら独自の捜査を進め、ビンラディンを探す女性のお話。実話を元にしているらしい。

勝手なイメージでは超エリートな集団が超ハイテクな機器を使って場所を突き止める!的なイメージでしたが。

もちろんエリート集団ではありますが、
この映画ではCIAの人間らしさもあり、
意外と地道で泥臭い方法での捜査にビックリ。
いくらアメリカでもそう簡単にはいかないんだなぁと。
よく考えたら外国でたった1人の人間を見つけるんだもんなぁ、すげー!!

敵国内で行われる捜査は緊張感の連続で見てて飽きませんでした。

ただクライマックスのシーンは暗くて何映ってるかわかりずらかったなー
やっぱビグロー渋すぎ。
カットがいちいち秀逸。

どこまで事実に基づくか不明だが、最も恐ろしいのは強硬突入の判断の根拠が弱すぎること。イラクの大量破壊兵器の時も。アメリカは本当に不気味な国だ。

テロリストにそう思わせるためにわざとそういうシナリオを広めているとしたら尚更。

脚本5
演出5
映像4
俳優4
印象4
solosolo

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3.5
強襲場面に肝要を感じる。
私も含め民衆とは危機に盲目だ。
国民国家が崩れ去る今
国家防衛の脆弱化をウチからも肥大化させ
ソトからの脅威を妄想へと変質させてしまう。
そんなものを私たちは平和と呼ぶのなら
再びかの元寇が攻めいるとき腹も切れず無残に虫のように
拝金的共産主義集団に侮蔑の辱めを受け切り刻まれるのであろう。

国防とは。そうなってからでは遅い問だ。
KEN

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3.0
記録
Atsu

Atsuの感想・評価

3.5
砂を噛むような作業の積み重ねから成果を上げるもそこに達成感などはないという話。
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