過去に観たことあると思っていたらウソでした 笑
こんな鬱映画、一度観たならば少しは記憶に残っているはず。
美しい音楽と共に始まるオープニング。
そこから始まる地獄の苦悩。
観ていて息が苦しくなるほどに引き込まれ、連れて行かれるところでした。
危ない危ない 笑
これ、元気な時じゃないと本当にやられてしまいます。
ラース・フォン・トリアーは一時期よく観てました。
『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に『ニンフォマニアック』や『メランコリア』etc.
好きな監督の一人です。
久しぶりに観て好きが再燃しそう。
だけど強烈だったなぁ〜！
シャルロット・ゲンズブールの凄まじい演技に呆気にとられ、明かされる秘密にゾゾっとし、微かに理解できる「女の部分」にうんざりし、とにかく感情が掻き乱されました。
後半は痛くて痛くてたまらない！
どなたにもオススメできないです。
自己責任でどうぞ 笑
