改めて感想を書き込みます。
僕たちがフォン・トリアーの作品に対して激しい感情を向けてしまうのは、彼の描くテーマが現実の私達に対する鋭い批判であるかのように見えてしまうからだと思います(あるいは本当に…
カンヌ最大の問題作とされている作品。正直に言えば、今の私では理解がおっつかない部分が多いです。作りとしては若干ちぐはぐな感じもあるけれど、それすらも意図的な感触。自然の怖さとか、女性の秘めたる恐ろし…
>>続きを読む普段通らない路地裏を歩くような、どことなく不安になる幕開け。対比して驚くほどきれいなプロローグ。そしてまた慣れない路地裏を歩かされる感覚。
独特の世界観、暗いけどきれい。
宗教について知識があれば…
キューブリック、園子温、ラース・フォン・トリアー
映画内でコントラプンクトとして使用されたクラシックを聴くとなぜかこの3人を思い浮かべてしまう
この3人の映画は俺の脳裏に焼付いている
タルコフ…