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風立ちぬの025のレビュー・感想・評価

風立ちぬ(2013年製作の映画)
4.5
美しい夢が飛行機と人の命ともに空に消えていった堀越二郎の人生と、空に憧れて駆けていった少女を歌ったひこうき雲が重なる。悲しいのに、最初から最後まで余韻の中にいた。風立ちぬ、いざ生きめやも。想像の何倍も美しい映画だった。
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