風立ちぬの作品情報・感想・評価

「風立ちぬ」に投稿された感想・評価

蒼愛

蒼愛の感想・評価

4.0
切ない感じだった気がする
Higunga

Higungaの感想・評価

3.5
零戦の生みの親の話でしたっけ、これがもっと平和の世に転用されれば。
スコアはつけません。
好き嫌いが分かれる映画かとは思われる。ただ、宮崎駿監督が描きたかった作品としてはいいのでは。
庵野さんの声優もバッチリ決まってた。
rocomoco

rocomocoの感想・評価

3.9
声は確かに気になったけど、段々その声の浮いた感じが癖になる、それでいて人間味の詰まったストーリーに涙が止まりませんでした。是非また観たいです。
kime

kimeの感想・評価

5.0
この映画は宮崎駿監督の引退作品(撤回したが)として完璧。監督自身の夢を追うものの残酷さや、覚悟、またや楽しさが画面から浮き出てくるようでどうしてアニメーターと飛行機の設計士がこうも重なるのか、不思議だった。
い

いの感想・評価

3.0
ぼろぼろに泣いた。
Kenji

Kenjiの感想・評価

4.3
とても良き話。
ジローの真っ直ぐな性格にウルッと…
ちょっと悲しくもあった
宮崎駿の最高傑作。ただただ美しいものを作りたかった。美しいものを見たかった。

宮崎駿といえば、すべての長編アニメーションが、誰かしらの最高傑作になり得る作品ばかりを世に送っている。自分の中で、その頂上に立つのがこの「風立ちぬ」

宮崎駿の言う「堪ふる限りの力を尽くして生きなさい」という言葉が映画では「君の10年を力を尽くして生きなさい」に変わっていた。宮崎駿が、生きてきた人生を堀越二郎に投影して描いていたのではないだろうか。

戦闘機を作るお金があれば、何百人もの子どもを救える。それでも、当時の日本は坂の上の雲を目指し、投資した。戦争は嫌いだが、戦闘機は好きという矛盾。

周りの人から、人間じゃないと思われ続けても、スタッフを怒鳴り散らしてでも、とことん納得のいく作品作りに邁進した宮崎駿に重なる。

風が吹いていれば、生きなくてはいけない。持ち得る10年をどう生きる?という問いかけが、現代に生きる我々には強く重く深く刻まれる。

最後の試験飛行の意味は、何だったんだろう。成功して、遠くの山をじっと見つめる二郎。あの瞬間、菜穂子は亡くなったのだろうが、風がやんだようにも感じた。風がやんだ。力の限り生きなくてよくなったのだ。

堀越二郎の生き方。最後の煉獄のシーン、敗戦の日本。美しいものを作りたかっただけなのに、人を殺し、戦争の道具になった。そして風はやんだ。だからこそ、最後の菜穂子の言葉「あなた生きて」は響くのだ。

生き抜いた。何も残らなかった。それでも、二郎は生きなくてはならないのだから。
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