なんとか流星群が接近する日にみたかぐや姫
好みが分かれそうな作品だなぁと思いつつも私史上とても印象に残る映画のひとつ。
かぐや姫が逃げ出すシーンは後頭部を殴られたかの様に衝撃が走った。
いや、本当に殴られたんじゃないかって思うくらいドキッとして心臓が一瞬止まった。
知っている話なのに切なくなるのはなんでだろうか、、、、
ちなみに、なぜかぐや姫を見ようと思ったかと言うと、ジブリのドキュメンタリー映画である「夢と狂気の王国」に出てきたかぐや姫の制作シーンがとても気になったから。
余談ですが、最後に月からの迎えが来るシーンの音楽が好きすぎて自分の結婚式の入場曲に選びました。
悲しい別れだけれども哀愁漂う曲調に惚れてしまった。
