トドさん

世界にひとつのプレイブックのトドさんのレビュー・感想・評価

4.0
主演の二人が好きで見るきっかけもこれだったんだけど、タイトルからは想像もしなかった面白さがありました。
ブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスのあの二人が精神疾患を抱えた人物を演じるなんて想像出来なくて、でもこれを見て「人生において、どんな人でも壊れるタイミングはあるんだな」というのを感じました。
精神を患うというのは、どこか他人事のように考えがちですが誰もがああいった状況に陥る可能性はある。これを一番感じました。

気の強くて口の達者なジェニファー・ローレンスはかっこよかった。
こういう彼女が好きだし、もっとこういう彼女が見たいです。

息子がブラッドリー・クーパーで父親がロバート・デ・ニーロってむちゃくちゃすごいな。
ロバートデニーロもどこか病んでるキャラなのも面白かった。

テンポも良く、最後まで気持ちよく見られた。
キャラクターの設定は重めなのに見終わった後の清々しさ、久しぶり。
これはまたいつか見たいなぁ。