世界にひとつのプレイブックのこおのレビュー・感想・評価

久しぶりの再鑑賞。
お互いに心の傷を負った二人が再生していくハートフルなラブコメディ。
主演のブラッドリー・クーパーはどうしても『ハングオーバー』のイメージが強い（笑）が、こういう役も演じきる演技の振り幅はすごい。

主人公はちょっと極端過ぎるけど、私を含め人はみな過去を引きずったり、時にクレージーな気持ちになったりするものだが、まっすぐ生きることでシアワセになれる。
そんな勇気をもらえる作品だと思います。
あと、ジェニファー・ローレンスが可愛い☺️